よくある質問集 FAQ
Flash関連のよくある質問とその回答の一覧です。
質問をする前にこのページを調べてみてください。
Q.ParaFla!(ParaDraw)を動作させるには何が必要ですか?/ParaFla!(ParaDraw)を起動すると文字化けしています。 |
ParaFla!(Paradraw)を実行するには、「Visual Basic 6.0 ランタイム」というものが必要です。 |
Flashは、再生用のソフトウェア(FlashPlayer)で見ることが出来ます。ブラウザにはFlashPlayerプラグインが搭載されているので、ブラウザで swf ファイルを開くことでFlashを表示することができます。 |
ParaFla! にはストリーミング機能や、ActionScriptが実装されているので、 |
ParaFla! でプロジェクトの編集をする為のファイルは pfl です。 |
イベントリストで右クリック⇒「アクションを挿入」で、アクションに画像消去を選択。消去したい画像の深度を入力します。 |
ParaFla! は gif 画像には対応していません。png や bmp などに変換して読み込んでください。 |
jpg 画像の場合、「プログレッシブjpg」を使用すると真っ赤になります。通常の jpeg 画像を使用してください。 |
テキストのプロパティで「ダイナミックテキスト」にチェックすると、デバイスフォントと同等に扱えます。 |
⇒ 講座の高度5-1を参照。 |
Flashを誰かに見せたい時は、pfl ファイルではなく swf ファイルをアップロードします。 |
まず、Flashのバージョンを確認してください。 |
pdr とは、 ParaFla! で使用できるベクタ画像の形式のことです。 |
固定画面は、イベントリストの並び順によっては表示されないことがあります。通常画面や「何もしない」の上に持ってきましょう。⇒ 機能3-2を参照。 |
ラベルジャンプ(フレームジャンプ、ASのgotoAndPlay等も含む)で飛ばしているところは、 |
MicrosoftのサポートページのErr関数の項に、 |
■ ParaFla! の場合
■ ParaDraw の場合 Directory=***
ParaFla! 、 ParaDraw の設定や、ウィンドウ位置などがおかしくなったときは、この ini ファイルを削除すれば、設定は消えてしまいますが元に戻ります。 |
「このファイルを開くには作成元のプログラムが必要です〜」と表示されてしまう場合は、関連付けを行ってください。⇒ 関連付けの方法 |
プログラムを実行するために必要な重要なファイルです。削除したり、移動、名前の変更などを行わないようにしてください。 |
あらかじめ ParaFla! 専用のフォルダを作り、プロジェクトファイルなどをそこに保存すれば無くし難くなります。 |
⇒ 知識2-2を参照してください。 |
ParaFla! が swf を生成している途中で ParaFla! を終了させてしまったために、 swf ファイルが壊れてしまっている可能性があります。 |
Flashの仕様です。 swf を直接表示するのではなく html ファイルに埋め込むか、ぬこちゅーさんのCPS - swfをブラウザで直接開いた時の表示を調整するを使ってください。 |
Flashの仕様です。 swf を直接表示するのではなく html ファイルに埋め込むか、ぬこちゅーさんのCPS - swfをブラウザで直接開いた時の表示を調整するを使ってください。 |
ParaFla! の機能としては存在しませんが、 |
pfl ⇒ ParaFla! でFlashを編集するためのファイル。 |
SWF4:携帯電話で再生できるFlashファイル。ActionScriptは制限があるものがある。 |
深度が重なっている可能性があります。別々の深度に設定してください。 |
⇒ 機能3-3参照。 |
Flashの大きさを大きくしてみてください。⇒ 機能3-3参照。 |
ラベル名には、全角、半角、好きな文字が使用できますが、ラベル名は数字のみで構成してはいけません。ラベル名を確認してみてください。 |
変数名には、半角英数文字のみが使用できます。 |
Q.スクリプトを書いたときに、『(onClipEvent または)on が必要です』と出て、入れると『 ( が必要です』と言われ、( を入れると『不正なイベント名です』と言われます。 |
ボタンアクションか、クリップアクションだとそうなります。 |
デバイスフォント(フォント名の一文字目に "_" が付いているフォント)は出来ません。埋め込みフォントなら可能です。⇒ 機能3-4参照。 |
イベントに「描画位置」と「移動先」を設定した時に、最後まで完全に変化しきらないことがありますが、これはFlashの仕様です。 |
Q.テキストで、デバイスフォント("_"(アンダーライン)がついているフォント)以外のフォントを選んで、ダイナミックテキストにして「変数」を設定したのですが、代入した文字が表示されません。 |
デバイスフォント以外のフォント(埋め込みフォント)は、文字のフォント情報を swf ファイル内に保存しますが、 |
まず、テキストのプロパティの「変数名」に、任意の名前をつけてください。 |
可能ですが、別途変換・録画ソフトが必要です。
大きく分けて、変換には2つのタイプがあります。ひとつは、swf ファイルを指定することで中身を解析し、自動的に動画ファイルへと変換してくれるソフト。もうひとつは Flash を再生しながら画面を直接録画するソフトを利用する方法です。 |
イベントの最後に、アクションの「フレームへジャンプ:1」を入れてください。 |
⇒ 高度5-1参照。 |
Q.音楽との同期を取ろうと思い、サウンドイベントを「再生」から「ストリーミング再生」にしたら、ズレるようになってしまいました。 |
それは「ストリーミング再生」にしたからズレるようになってしまったわけではなく、
通常の再生とストリーミング再生では、音楽再生の構造が根本的に違います。
ストリーミングの概念は、それぞれモーターが付いた2つの歯車として考えるとわかりやすいかもしれません。 つまり、「再生」で同期しているように見えても、それは偶然そうなっているだけであり、別のパソコンや、違う環境で見ればズレる可能性があります。 |
mp3 エンコーダを使ってください。⇒ 高度5-1、用語辞典 - mp3参照。 |
指定には ID ではなく深度を指定します。また、深度 0 のものは ALL で消えないことがあるので、 |
「イベントのプロパティ」の「サイズ」で、[2:3]のように縦と横の比を記述すれば、画像がその比率に変形します。 |
SWF6 でのみ発生するFlashの仕様です。画像の左と上に空白のラインを作れば対処できます。この現象は SWF7 以上では発生しません。 |
Q.実行時エラー'-2147417848 (80010108)': オートメーションエラーです。起動されたオブジェクトはクライアントから切断されました。 |
スプライトの中に同じスプライトを入れ子にすると発生し、 ParaFla! が強制終了します。
例: スプライト[1] の中に スプライト[1] を置く。 |
Q.スプライト[xxxx] (ID:xxxx) 内にこのスプライトが配置されています。無限ループを回避するために、スプライトの配置は無視されます。 |
実行時エラー'-2147417848 (80010108)'と同じ。 |
ParaFla! で処理できる数値の幅を超えると発生し、強制終了します。 |
詳細はわかりませんが、実行時エラー'-2147417848 (80010108)'と同じだといわれています。 |
ParaFla! の実行に必要な dll ファイルが見つからない時に発生し、強制終了します。 |
png 読み書き用 dll 「mpng.dll」が見つからない場合に発生し、強制終了します。 |
詳細は不明です。ブラウザ等から画像をドロップすると発生し、強制終了します。 |
画像ファイルが壊れている場合に発生し、強制終了します。 |
Q.実行時エラー'339': コンポーネント'flash x .ocx'、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。ファイルが存在しないか、あるいは不正です。 |
flash x .ocx(xはバージョン番号)は、Flashのコンポーネントファイルです。 |
詳細は不明ですが、 |
旧バージョンの ParaFla! で作ったFlashが FlashPlayer version 8.0.24.0 で再生できず、
また、FlashPlayer version 9.0.16.0 で、Flash画面が真っ黒になり、右クリックすると「ムービーがロードできません」と表示されFlashが表示できなくなる問題もあります。 |
あらかじめ ParaDraw で「ファイル(F)」⇒「キャンバスのプロパティ(P)」の、「下絵を表示する」にチェックを入れておきます。 |
ParaDraw のツールパレットの表示は『テキスト/アイコン』のどちらかから設定する事が可能です。 |
問題のパスを選択ツールで右クリックして、「線を塗りに変換」してください。 |
Q.zip 、 lzh などの圧縮ファイルを解凍するソフトを使ったら、「新規作成」の「圧縮(zip形式)フォルダ」が無くなった! |
Windows XP 以降など、圧縮ファイルの展開をしなくても「zip」、「cab」などの圧縮ファイルの内容を見ることの出来る機能(圧縮フォルダ機能)が付いている OS で発生する事があるトラブル。 regsvr32 zipfldr.dll ただし、再び解凍ソフトで関連付けを行うと、設定が上書きされてしまい、また同じトラブルが起きてしまいます。 また、「cab」ファイルの設定を元に戻すには、上記と同じ要領で以下のように入力します。 regsvr32 cabview.dll 上記の2つのどちらも、入力して「OK」を押した後に「成功しました」というダイアログが表示されればOKです。 現在は、この新規作成の項目が消えてしまう不具合は解消されているようです。 |
Flash を表示するための html タグを編集すれば可能です。
上記のように、Flash表示タグのパラメータに wmode の指定(太字の部分)を追加します。
但し、 wmode の指定を行うと、マウスホイールの動作を受け取れなくなったり、日本語入力に不具合が出たりするので注意してください。 ちなみに、 wmode には以下の3種類の設定があります。
window :Flashがページ内の最前面に表示される。デフォルトの設定。
また、プレビューで見たときは正常な速度なのに、ブラウザで表示すると速度が落ちていることがあります。 |
共有オブジェクトを使用することにより、特殊なファイルとして個々のPCに変数データを保存、読み込みする事ができます。 |
固定画面を利用し、ひとつの場面で 1 フレーム以上の間がない場合に発生します。
画像イベント (固定) 固定画面のフレームカウントは 0 なので、上記の場合の合計フレームカウントも 0 になってしまいます。 また、以下のような場合も正常に動作しません。
■[ラベル]
「ラベル」と「ラベルジャンプ」の間に 1 フレーム以上の間が無いためです。
SWF4の場合、 1 フレーム以上の間がないと携帯端末で表示することができなくなるようです。 |
cgi と連携すればインターネットランキングも作成できます。 |
ActionScript で色の指定をするとき、RGB の16進数で指定します。(htmlでの色指定と同じです。) |
セキュリティ上の Flash の仕様のようです。 |
以下のように、画像を同じ方向にくり返しずらせば、赤枠の中だけで見ると無限にスクロールしているように見えます。
マスクなどを使用して枠の外の部分を見えないようにすればOKです。 |
0 に 0.00001 ずつ足していくと、以下のようになります。
: このように桁が増えてしまうのは、浮動小数点数 (Google)の精度によるものだそうです。 |
Flashの仕様のようです。
「無料flash作成ソフト“ParaFla!” part20」より転載 3276 ピクセル以上の画像を使用したい場合は、画像を小さく分割して使用してください。 |
以下が参考になります。
「無料flash作成ソフト“ParaFla!” part24」より転載 |
ターゲットを相対パス( this / _parent など)ではなく絶対パス( _root など)で指定している場合に起こります。 |
ActionScript で複数のサウンドオブジェクトを作成し、 |
これは、以下のように数字が文字として解釈されてしまっているからです。
数値として計算を行いたい場合、以下のメソッドを用いて文字列から数値に変換する必要があります。
「parseFloat()」は、引数に指定された文字列を数値(浮動小数)に変換してくれます。 |
ParaFla! を起動したら、「ファイル(F)」⇒「詳細設定(T)」で、詳細設定ダイアログを開きます。 |
携帯では、『wav』や『mp3』に対応していないので、 |
画面サイズが小さいので、240 * 240ぐらいを目安にしてください。 |
Flashファイルをメール添付して送ったり、インターネットを介してダウンロードしたり、SDカードでやりとりしたり、方法はいくつかあります。 |
Flash Liteでは、デフォルトで画質が「中」になっているらしいので、
これで、画質を調整する事ができます。 |
ヘルプファイル( parafla.chm )を右クリック⇒「プロパティ」で、「ブロックの解除」をすると見られるようになるかもしれません。 |
公式サイトのParaFlaのページ - ダウンロードに、サンプルムービー3とサンプルゲームがあります。 |
⇒ 用語辞典で用語の解説をしています。 |
FlashPlayerプラグインのインストーラ/アンインストーラは以下の Adobe のサイトから入手できます。 |
スタンドアロンプレイヤーは、 Internet Explorer や Firefox などのブラウザの中で使用するFlashPlayerプラグインと違って、Flashを再生するためのプログラム単体のFlashPlayerのことです。 |
Adobe TechNote にバージョン2以降のFlashPlayerの各バージョンがあります。
■ スタンドアロンプレイヤーの使い方 |
2006年4月12日に、Microsoftから公開されたIE用修正プログラム(パッチ)による挙動です。
このパッチは、米国のEolasTechnologiesという会社が、「ActiveXコントロールをIEで稼動させる技術は、MicrosoftがEolasTechnologiesの技術を盗用したものだ」
関連ページ:
■対処方法
(2) 外部の「 js 」(JavaScript)ファイルに書き出す
2行目の*****の部分には、通常使用するFlashを表示するための「embed」「object」などのタグを記述してください。
そして、HTMLファイルのFlashを表示する部分に、以下のようなタグを記述します。
swf_file.js の部分は、先ほど作ったテキストファイルの名前を指定してください。
挙動が変更されました。 MicrosoftとEolasTechnologiesは和解したようです。
関連ページ: 現在ではこの問題を気にする必要は無くなりました。 |
⇒ 2010/07/14 以降更新が再開されました。 |
FTP には、ファイル転送モードが2つあり、 |
NTTドコモで配布されている、iモードHTMLシミュレータIIを使えば、パソコン上で携帯での動作を再現できます。 |
関連サイトの他に、Google などで検索して調べてみましょう。 |